田舎の実家へ引っ越し

引っ越し

この引っ越しに至るまでの経緯は
こちらの記事ー

「私がやるから
あなたは休んでいて」


そう言っても
夫は黙って荷物を持ち上げようとした。


抗がん剤の治療中なのにー


止めても止めても
手伝おうとする夫の背中を見ながら
私は複雑な気持ちで
引っ越しの準備を進めていた。

目次

夫と二人で進めた引っ越しの準備

大型ごみリスト

夫の優しさは本当にありがたかった。


でも今はー
自分の身体を休めてほしい。


それが私の本音だった。

そんな夫の思いを感じながら
私は一つひとつ作業を進めていった。

引っ越し先が夫の実家なので
もともとの家具などが沢山あった。


少しずつ処分していったのだが

夫のお母さんが施設にいるため
スッキリ捨てるわけにもいかずー


何を残して
何を処分するか
頭を悩ませた。

札幌と田舎ーー大型ごみの捨て方の違い

札幌と田舎では
大型ごみの捨て方が全然違った。


引っ越しをして初めて知ったことが
たくさんあった。

【札幌の場合】


✅ネットからも申し込みができて
クレジット払いも可能

✅受付番号を大型ごみに
張り付けておくだけでOK

✅一般家庭のものであれば
いくつでも出せる

✅電話で申し込んで
コンビニで貼り付けシールを購入する方法も

札幌では気軽に出せたので
引っ越しの時も
たくさん回収してもらえて
本当に助かった。

【田舎の場合】

✅役場に電話予約して
✅役場か商工会で
貼り付けシールを購入する

✅1度に10個以上出す場合はあらかじめ相談

慣れない土地での手続きは
なんとなく気が引けてしまって
捨てたい大型ごみが
どんどん溜まっていった。


この土地になじめば
気兼ねなく捨てれるようになるかな



そう思いながら
少しずつ田舎の生活に
慣れていこうとしていた。


引っ越し当日ー夫への感謝と新しい出発

札幌から引っ越し当日


業者の方々には、
事前に夫の体調が優れないことを
伝えておいた。

夫には無理をさせないように
静かに部屋で休ませてください。
私に手伝えることがあれば
何でも言ってください。


4人の若い作業員の方が
テキパキと荷物を運んでくださった。


大型ごみの日に
引っ越しの日を合わせることができたのも
本当に良かった。


おかげで使わなくなった家具も
全部処分することができた。


あっという間に
部屋は空っぽになった。



初めてこの部屋に引っ越してきた日のことが
鮮明に思い浮かんだ。


たくさんの思い出が詰まったこの部屋ー

「お世話になりました」

夫と二人そう言いながら
最後にもう一度
部屋を見渡した。




翌日無事に引っ越しは完了した。




結局札幌のマンションは
しばらく借り続ける予定だったがー


左右上下の部屋が空っぽになった
冬のマンションの冷え方が
尋常ではなかった。


近くのホテルに逃げ込むほどの寒さで
翌月には全て手続きを終えた。

夫の体調を考慮しながら
引っ越し準備を進める日々は、
決して楽ではなかった。


でも同時にー

止めて求めても
手伝おうとする夫の優しさに
触れる貴重な時間でもありました。



あの引っ越しの日々は
大変だったけれど
今となっては
かけがえのない宝物だ✨

今の私がここにいる理由

あの引っ越しから
しばらくがたった。


夫が手伝おうとするたび
「休んでて」といい続けた日々ー



今となっては
その一つひとつが
かけがえのない思い出だ。

田舎のこの家で
夫とたくさんの思い出を作ることができた。


あの引っ越しの日があったから
今の私がここにいる




田舎への移住を考えている方ー


大変なことも
たくさんあるけれど


新しいとちでの暮らしは
きっと新しいじぶんとの出会いでもあります。


あなたの移住体験や
田舎暮らしへの想いも
ぜひ教えてください😊

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