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DIYキャットウォークで窓辺をもっと楽しく猫と野鳥観察!

キャットウォーク

猫は高いところが大好きで、窓の外を眺めるのも大好きです。
今回はそんな猫のためにDIY で野鳥観察を楽しめるようにした

キャットウォーク作製編です。

目次

なぜキャットウォークを作ったのか

北海道の田舎にある我が家には窓際で外を眺めるのが好きな保護猫がいます。
冬の間、庭には雪が積もり、その上にはたくさんの野鳥が訪れます。


その様子をもっと間近で見せてあげたいと思い、
キャットウォークのDIYを決めました。

キャットウォークの設置場所

キャットウォークを設置する窓は南向きで、
窓際にはに鳥のエサ台を置いてあります。

この窓は光がたっぷり入り、保護猫のもものお気に入りスペースです。

保護猫と保護ももと私達も一緒に野鳥を観察できるように設置しました。

DIYの手順

1. 材料と道具の準備

キャットウォークを作るために以下の材料を準備しました:

・木製の板(猫がくつろげるサイズにカット)
・タイルカーペット
・モザイクタイル
・タイル用接着剤
・目地材
・金属ブラケット(棚受け)
・ビスと電動ドリル
・サンドペーパー

2. 木製の板の加工

木製の板は、猫が座ったり歩いたりしやすいよう、窓枠の幅に合わせてカットしました。
その後、サンドペーパーで角を丸く滑らかにし
タイルカーペットを板の表面に貼り、安全性を高めました。

3. キャットウォークの設置

次に金属ブラケットを使って窓枠の下に板を固定しました。
しっかりとビス止めして、
猫が乗っても安定するようにしています。。

4. タイルのデザイン

一部テーブル使用にしたいと思い
エサ台の前の窓際の部分のみ
板の表面にモザイクタイルを貼り付けました。

これは見た目をおしゃれにするだけでなく、
掃除がしやすいというメリットもあります。

接着剤でタイルを貼り付け、
乾いた後に目地材で隙間を埋めます。
仕上げに余分な目地材を拭き取り、乾燥させました。

キャットウォークのメリット・デメリット

キャットウォークのメリット

・猫のストレスを軽減する
・猫の運動量を増やす
・猫とのコミュニケーションを深める

キャットウォークのデメリット

・設置スペースが必要
・猫が壊してしまう可能性がある

キャットウォークを設置する前に、メリットとデメリットを考慮することが大切です。

メリットがデメリットを上回ると判断した場合には、
ぜひキャットウォークを設置してみてください。

キャットウォークのメンテナンス

  • 定期的に掃除をする
  • 傷んだ部分は修理する

キャットウォークを清潔に保つことで、猫が快適に過ごすことができます。

キャットウォークの注意点

  • 猫が登りやすいようにする。
  • 猫が快適に歩けるように、幅を確保する。
  • 壁にしっかりと固定する。
  • 猫が壊してしまう可能性があるため、定期的にメンテナンスを行う。

キャットウォークを設置する前に、これらの注意点を守ることが大切です。

キャットウォークの楽しみ方

  • 猫が登ったり、寝たり、日向ぼっこをしたりと、さまざまな楽しみ方をします。
  • キャットウォークを設置することで、猫の生活がより豊かになります。

猫の反応

完成後、猫は早速キャットウォークに乗って外の景色を眺めるのが日課になりました。


鳥の動きをじっと見つめたり、


日向ぼっこを楽しんだり、


景色を眺めたり、とても満足している様子です。

まとめ

今回のキャットウォーク作りは、猫と野鳥の両方を楽しめる空間を作ることができました。
猫との生活をさらに豊かにするアイテムで、猫と楽しい時間を過ごしてください。


材料費もそこまでかからず、DIY初心者でも簡単に作れるので、
興味がある方はぜひオリジナルのキャットウォーク作りに挑戦してみてください!

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