北海道の空知地方この日の気温はマイナス17度
凍てつくような寒さですが
3重窓ガラスで断熱効果のある家の中はぬくぬくとしています。
暖かい部屋から雪景色を見ると、大きさの違う動物の足跡を眺めたり
街中では見たこともない野鳥を見ることができて
夢中で鳥の名前を調べたりしています。
以前ニセコの「手風琴という中華料理屋」さんに寄った時
窓から見えるお庭が素敵なのと
そこの窓際に鳥のエサ台があり鳥達が楽しそうに集まっていたのが素敵で憧れていました。
我が家の庭にあるエサ台は冬は餌(くず米)を置くことができなかったので窓際に作ってもらいました。
作ってもらった最初の頃は、全然鳥は来ませんでしたが次第に慣れてきたせいか
今ではいろんな鳥たちが遊びに来てくれます。
- ヒヨドリ
- ヤマガラ
- シジュウカラ
- ゴジュウカラ
- ミヤマカケス
ヒヨドリ、ミヤマカケス、ゴジュウカラはだいたい、つがいできて交互に餌を食べます。
ヒヨドリやミヤマカケスはみかんが大好きなのですが
エサ台にみかんを置くとミヤマカケスがエサ台を独り占めしてしまい
他の鳥たちを威嚇してしまうので、ミカンだけ別のところに置くことにしました。
市街地の公園でも見られる野鳥のようですが
今まで観察する余裕がなかったので、名前すらはじめて知りました。
これからどんな野鳥が観れるのか楽しみです。