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小さな実のブラックベリーついに収穫!ー理想を求めて見つけた気づきと選択

ブラックベリー

我が家のブラックベリー
収穫できる日を楽しみに待っていました。

毎日欠かさず観察を続け、
真っ赤だった実が、ついに黒く色づいたのを見つけた時の喜びといったら言葉に出来ないくらい❣

長い旅の終わりに、たどり着いたゴールのテープを切る瞬間のように感じました🤩✨💕

この小さな実に私の期待と努力が詰まっているのですから。




さぁ!今日も元気に庭で遊びましょう🎶
ブラックベリーの話題に入る前にある日の庭の日常をご覧ください。

はい!これからはブラックベリーの続きの話です🤗

目次

初めての収穫期待と現実のギャップ

「今年こそは!」という期待に胸を膨らませて

さっそく摘み取って一口食べてみると甘酸っぱい風味が口いっぱいに広がります

ボイセンベリーのまろやかさとはまた違う食感が独特で、野性味あふれるブラックベリー本来の個性を感じました🌿

「あぁ、これがブラックベリーなんだ」🧐

ブラックベリーとボイセンベリーそれぞれの個性

今回の収穫はブラックベリーとボイセンベリーとの違いを再発見できた瞬間でした。

でも、摘み取ったブラックベリーを食べ終わった瞬間、口に残るあの小さなカスのような存在が気になって仕方がありませんでした。

「あれ?…私が期待していたのは、これじゃない…」と気づいたのです💦

長い夢から覚めたような感覚
せっかく収穫できたのに...


この違和感の正体はなんだろう?



その瞬間気づきました。
私がブラックベリーとして思い描いていた酸味が控えめな、あの理想の味と食感。



それは、実はボイセンベリーだったのだと。

理想のブラックベリーはまさかのボイセンベリーだった

我が家の庭で育つ2種類のブラックベリーのひとつに

今年無事に収穫できたボイセンベリーがあります。
食感も気にならず味もまろやかでまさに私の理想の味でした。

その収穫の喜びを私はすでに体験していました🤗

つまり今回の収穫は

ブラックベリーの個性を再発見する機会だったと同時に、私が本当に求めていたブラックベリーは、ボイセンベリーだったという
小さな真実に気づかされた瞬間でもあったのです。

これからの挑戦と選択

そして、育て続けて分かったこととして
ブラックベリーは場所を取る割に私にとっての満足度が少し低い

味、実の大きさ、そして食べ終わった後の満足度を総合的に考えてみた結果

私が憧れ求めていたのはハッキリと
ボイセンベリーだと結論が出ました。


そうなると、これはネガティブな結果じゃなく、
むしろこれから庭を、もっと豊かにするワクワクする選択のはじまりってことで

理想のボイセンベリーが庭でたわわに育つ妄想が膨らみます💕



植える場所も再度考えたり、
庭の全体も考慮してガラッと変えてみるのもいいかもなんて思いながら

育てるだけでなく
限られたスペースをどうすればもっと豊かにできるか。

より良い方法模索する、この過程こそが一番のワクワクであり、喜びなのだとあらためて感じました。

また来年、楽しいチャレンジができます。

こうして少しづつでも進化していけるのが楽しみなんですよね✨💕🎶

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